ももんがの囁き

管理人ももんがが、特に役に立たないこと9割9分、役に立つかもしれないこと1分を囁きます。

太陽光発電を付けて丸二年。太陽光発電で住宅ローンを賄おうとする危うさ

我が家に太陽光発電を付けて、丸二年が経過しました。

前々から思っていた太陽光発電とキャッシュフローについて。

 

先日の太陽光発電新規受付一時中断を受けて、不動産屋のチラシから一切姿を消した太陽光発電ですが、そもそもそれ以前に太陽光発電でローンを賄おうとするのは、キャッシュフローが非常に不安定になります。

 

それは、なぜか?

 

発電量は、毎年・毎月一定ではないし、予測値通りでもないからです。

 

はい。当たり前のことしか言ってませんね。

けど、太陽光発電屋や建築屋は、「ほら。売電収入でローン0円ですよ♪」とか言って来るわけですよ。

 

我が家の二年間の平均売電額は、19,189円です。

大規模なリフォームも同時に行ったので、太陽光発電だけのローンはないのですが、太陽光発電分だけを別で計算すると利子までで月18,712円×10年なので、確かに477円の黒字になっているのですが。。。

 

月ごとに見ると、

一番売電量が少なかった月:2012年12月予想達成率78% 11,327円(7385円赤字)

一番売電量が多かった月 :2012年4月予想達成率133% 25,801円(7089円黒字)

約14,000円もの差があります。

 

これを住宅ローンも太陽光発電で賄おう!

ってプランで考えると、月平均70,000円の売電収入を見込んでいるとした場合。

比例式で計算します。(中1で習いますよ)

一番少ない月

19,189円:11,327円=70,000円:x

19,189x=792,890,000

x≒41,320円(28,680円赤字)

 

一番多い月

19,189円:25,801円=70,000円:x

19,189x=1,806,070,000

x≒94,120円(24,120円黒字)

 

売電収入で、住宅ローンまで払おうとするとこれだけ不足する月や余る月が出てくるわけです。

ちなみに我が家の二年の実績からだと、梅雨の6月と10月~翌年2月ぐらいは基本的に平均以下です。

 

1年平均で見れば、もちろん払えないわけではありません。

ですが、そればかりに頼っていると非常にキャッシュフローが不安定だと言う事を言いたいわけです。

 

ですので、個人的にはローン分は普通の収入(給料など)から支払い

売電収入は全て貯金または投資

をオススメします。

 

これなら、売電収入が多くても少なくても、貯金・投資額が変動するだけなのでなんら問題ありません。